根は育つ、芽は出ない
9月2日に育苗箱に投入してから3日目。
発根は確認できています。
でも、一部なのです。
全てではありませんし、長さも個体差がある様子。
↑こちらは平均でいまいちです。
↑こちらは平均的に伸びている様子が伺えました。
その差は何でしょう?
わかりませんね。
強いて言うとなると、明るさでしょうか?
比較的、暗いほうが根の伸びが良いように見えます。
このあたりはもう少し様子見が必要と感じていますが、
嫌光であるのであれば、暗くしないとですね。
発芽はまだですね。
焦りはしていませんが、実際に出てくるのを
確認するまではハラハラしながら見守っています。
この育苗箱で育てる前にプラケースで育てたものは
発芽も発根もしましたので、多少楽観視しています。
ちなみにその実験サンプルは美味しく頂きました。
レンチンしてからマヨとブラックペッパーをかけて
オーブンで2分ほど加熱して食べました。
前評判とおりのにおいの少なさと美味しさに
すっかり惚れ込んでしまった作業者のおじさんです。
しっかり育つよう、これからも見守っていきます!
スプラウトにんにくの育成開始!
ニンニクを剥く。
剥く剥く剥く剥く剥く剥く剥く剥く・・・・
ゲシュタルト崩壊しそうです。。
しかし、にんにくの皮むき作業、本当にキツかったです。
手には水ぶくれができますし、
すんなりとはいかないですね。
剥きに剥いたり、940個!
3人で4時間かけました。。
3人で一生懸命剥いているのを見ていた
とある方が一言ポロリ・・
「にんにくの皮むき使えばいいじゃないすか」
そんなものが世の中にはあったんですね。
無知というのは恥ずかしいものです。
さっそく、○イソーへ向かう私たち。
キッチンコーナーをおじさん二人で物色です。
スマホで見せてもらった「にんにくの皮むき」は
発見できず、途方にくれているとあるものを発見。
これは・・・
キタ!と思いました。はい。この時は。
いそいそと事業所に帰り、さっそく
皮むき手袋でにんにくを剥いてみる。
あれ、にんにくくさい。。。
確かに剥けます。
ただ、傷も一緒についてしまいます(;▽;)
これではスプラウトにはできない。。
というわけで手袋はムダになってしまいました。
別のことで有効利用するようにします。
翌日、いろいろと情報を入手しました。
ネット社会はすばらしいですね。
簡単に剥ける方法が世の中には
たくさんある様です!
先人の知恵(と物理得意なひと)に感謝です。
その方法は、
①ボウルを被せて振る!
②ガラス瓶に入れて振る!
③水に2~3時間漬けておいてから剥く!
という方法でした。
次回の皮むきで試してみます!
まずは水ぶくれをしっかり治さないといけませんね。
根と芽が出てくるまで、観察を続けます!
何日で出るかな??